こんにちは、微妙な予想師です！
今回は、春の東京競馬場で行われる牝馬たちの一大イベント、ヴィクトリアマイルについてご紹介します！
「マイルってなんか半端？」「牝馬限定って派手さに欠ける？」
──そんなふうに思ってる人、ちょっと待った！
実はこのレース、
優雅な見た目とは裏腹に、かなりアツくて予想が難解なバトルなんですよ。
気合を入れすぎず、コーヒーでも片手に、ゆる〜く読んでみてください☕️
📚ヴィクトリアマイルってどんなレース？
ざっくり言うと、「4歳以上の女の子たちだけで行われるマイル（1600m）のG1」です。
5月のさわやかな東京競馬場で、春の女王が決まる一戦。
ちょっとオシャレで華やかな、“女の子たちの晴れ舞台”って感じのレースです。
ここを目標にして仕上げてくる実力派もいれば、
「なんとなくここしか出れないから来ました」って雰囲気の馬もちらほら（笑）
そういうメンツのぶつかり合いも、妙に面白いんです。
🏟️東京芝1600mってどんなコース？
スタートしてゆるやかに下って、上がって、また下る──
そんな高低差のあるレイアウトが特徴です。
そして最後の直線はとにかく長くて、坂の存在がじわじわ効いてくる！
「前が残ると思ったら差しが決まる」
「内が有利と思ったら外からズドン」
──そんな感じで、
“思った通りにいかない率”が高めなコースでもあります。
騎手のさじ加減ひとつで、結果がガラッと変わっちゃう。
まさに“微妙な予想”の腕が試される舞台ですね（笑）
🐴このレースの面白ポイント
ヴィクトリアマイルの楽しいところは、
「格もスピードもある馬が、思ったよりアッサリ負ける」ってところ。
「え、そっち来るの！？」って馬が突っ込んできたり、
「この馬、まだ走れるの!?」って年長さんが意地を見せたり。
牝馬らしい気まぐれさ（？）と、
当日のコンディションひとつで空気が変わる“ドラマ性”が魅力です。
それに、どの馬も見た目がきれいで華やかだから、
なんかもう、走ってるだけで満足感あるんですよね。
✨まとめ｜春の女王は誰の手に？
ヴィクトリアマイルは、
春の東京競馬場を彩る“優雅だけど熾烈”なG1レース。
当たる当たらないより、
この「ちょっと読めない感じ」を楽しむのが正解です！
みんなで「どれが来るんだろ〜」ってワイワイできる、
そんな魅力が詰まった一戦。
今年も、心のどこかで「当たっても外れても楽しければ勝ち！」と唱えながら、
春のマイル女王決定戦を味わっていきましょう〜🌸🏇